大正15年の創業より、昭和、平成、そして令和と4つの時代を歩んできた横尾材木店は、まもなく創業100周年を迎えようとしています。
横尾材木店が事業を営む埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県は、国内でも有数の分譲住宅事業者が切磋琢磨ししのぎを削る地域です。
そういった地域で一世紀近くにわたって存続できたのは、それぞれのエリアで地域に根ざした業務展開をし、『地域貢献に尽力してきたこと』そして、『共に働く仲間を大切にしてきたこと』の結果です。

100年続けてこられた理由の1つ『地域貢献』。
例えば、1世帯を仮に4人家族とすると、地域に10棟の家を建てれば新たに40人のコミュニティーが作られます。
そういったコミュニティーを作っていくことで、地域のスーパーや飲食店などのお店が潤うことに。
結果私たちは、家を建てる仕事を通して地域を活性化し、地域との信頼関係を築いています。
そんな地域の方々の信頼を裏切らない為、高品質の住宅づくりを心掛けています。

社員には、地域や業者の方々に信頼していただける人間へと成長してもらいたいと思っています。
そこで当社では社員の研修を一新！3～4週間の座学中心だった入社後研修を3ヶ月まで伸ばして内容を充実させ、安心して仕事を始められるような研修に変更しました。
また、社員の宅建や火災保険の資格取得支援も行っており、スキルアップを目指せる環境です。
資格取得後は、もれなく資格手当が毎月の給与に反映されるため、多くの社員が取得を目指し頑張っています。