明るい職員が多く、職員同士仲の良いチームワークの良い職場です。職場環境改善のためにさまざまなアンケートをとっていますが、「職員の人間関係が良い」という項目がどのアンケートでも良い結果として出ました。
冷暖房完備の体育館では、スポーツ好きの職員がバレーボールやバスケットボール等で親睦を深めていたり、音楽好きの職員で演奏を行なったりしています。
職員全体でチームワークを活かし、協力して利用者さんへの支援を図っています。
利用者さんの成長や笑顔に触れられることで働き甲斐を感じられます。

矢板市内に７つの事業所を持ち、幅広い障がい者福祉事業を行っています。
当法人は、設立５０年を迎え、長きにわたり地域福祉の向上に貢献してきました。
今後さらなる地域貢献に尽くしていきたいと考えています。
今後は、日中系事業所の定員の増加を図り、障がい者の多様なニーズに応えるべく努力をしていきます。
特に、障がい者の働く場の拡大や、高齢の障がい者の活動の支援に力を入れていきたいと考えています。

当法人は、３００人以下の中小企業に与えられる「ユースエール認定企業」に、県内で１４番目、矢板市では初めて認定されました。
これは、青少年の雇用の促進等に関する法律に基づき、基準適合事業主として認定されるものです。
所定外労働時間や有給休暇の取得状況、３年以内の離職率が２０％以下等、さまざまな認定要件をクリアして認定されるものですので、安心して働ける環境にあると言えます。

当法人では、職員の研修に力を入れており、外部のさまざまな研修への参加はもちろん、月１回の職員会議の際に職員研修を取り入れ、グループワークを行ったり、外部講師を定期的に招聘し研修を行ったりしています。
そうすることで、自己のスキルアップを図るとともに、福祉のスペシャリストを目指しています。
資格取得のための支援（研修費用の援助　等）も行っています。

当法人では、育メンがたくさんおり、育児休暇取得率は、女性はもちろん１００％ですが、男性も７５％と高率を示しています。
これは、職員の協力体制のよさの表れであり、男性にとっても休みやすい恵まれた環境となっています。