「独自の技術」を活かして地域と伝統を守る
五月女建設株式会社
【業種】建設業(総合工事業)
【事業内容】
お客様の建物を移動する移転工事、庭を作る外構工事を中心に一般土木工事を手掛けています。移転工事については栃木県No.1シェアを誇り、重要文化財、有形文化財を始めに文化財保護に関わる工事も行っています。
【従業員数】8名
【資本金】2000万円
【創立年】1902年
企業情報
〒322-0034
栃木県鹿沼市府中町362-2
企業サイト
創業120年の経験と技術
弊社は地域社会において創業から120年を通し、曳家の技術を用いて重要文化財や有形文化財の保護、家屋移転工事、公共事業等を行ってきました。
「先達に学び、明日を目指し、今ここに誇りをつくる」という経営理念と共に、日々、工事を通じて社会貢献を行っています。
地域No.1の技術と機材でお客様の「想い」を曳く
弊社では、県内唯一の専門機械を用いて、曳家工事を行い、技術革新を図ることでより良い品質の工事を適正な価格でお客様に届けることを心掛けています。
またただのモノではない「想い」の詰まった大切な家を傷つけることなくそのまま移動することを誇りとしています。
栃木の移転工事を支える底力
弊社では栃木県の移転工事の補償見積の8割近くを担当するだけではなく、実際の移転工事においても受注件数No.1を誇っています。
また関連法令の周知にも努め、地域のリーディングカンパニーとしての地位を確立し、お客様に安心して任せて頂ける会社づくりを行っています。
一人一人の成長を地域への貢献へとつなげていく
弊社では、曳家工事だけではなく災害時における復旧工事も多岐にわたり行ってきています。近年においてはBPC(災害時における事業継続計画)認定も取得し、災害時でも頼れる企業としての立場を確立しています。
社員一人一人の成長が地域社会への貢献となる会社づくりを行っています。
次世代へと引継がれる仕事
当社では曳方技術を通した文化財の保護事業も行っています。いかに優れた宮大工がいても曳方大工なしには行えない仕事があります。
自分達の次世代に残るような価値ある建物の保護を仕事を通じて行っています。