しばた工芸は大正6年に創業し、100年以上の伝統がある「サインのプロフェッショナル」です。
サインは街中のいたるところで人々の目を引きます。わたしたちはお客様の「思い」をサインにこめ、その「思い」をより良い形で伝えるために自社一貫での企画、設計、製作、施工にこだわりを持っています。
しばた工芸では一級建築士、屋外広告士、サインクリエーター、電気工事士など他にも各種資格取得者が在籍しています。それぞれがプロフェッショナルとして専門性の高い知識や技術を活かし、高品質で最適なサインをお客様にご提案・ご提供しています。

しばた工芸では、全国でも有数の充実した設備を揃えています。大判印刷を可能にするインクジェットプリンター、厚みのある素材を切削するCNCルーターなど、大型屋外看板を製造するには欠かせない機材とそれを操ることができる人材、常に稼働させることができる場所がしばた工芸にはあります。
また、最新の機材だけではなく、熟練の職人たちが連綿と培った技術もわたしたちの強みです。技術やノウハウを維持するために、若い世代の人材育成にも取り組んでいます。

わたしたちは、「よい仕事をしよう」という理念のもと、日々サインの製作を行っています。よい仕事をすることでよい人材が育ち、よりよい企業として成長できると考えているからです。そのためには社員ひとりひとりが心・技・体を磨き、さらに良いものづくりを追求していく姿勢が必要になります。
しばた工芸はお客様にとって安全・最適・高品質なサインを創造しつづけられるよう、常に向上心を持って挑戦を続けていきます。