食を通じてひとりでも多くの人たちに、より健康な食生活を提供する企業として、時代ニーズの変化に対応しながら、成長を続けています。
「より良いものをお客さまの食卓へ」部門を問わず、同じ志を持って働く仲間たちは、職位による垣根もなく、困っている時には自然と助け合う社風が備わっています。
社員同士の年代も近く風通しの良さを感じられます。

「勤めているのがうらやましいと思われる会社にしたい」と、待遇や福利厚生面に加え、情報共有も大切と考え家族工場見学会などのイベントを設け、従業員親子の夏休みのイベントとして開催しています。
従業員からの要望もできるだけ取り入れられるよう、意見箱を設置したり、社内報などで、いろいろな情報を提供しています。
働く時間を共有する仲間として、コミュニケーションにかかった費用の補助制度などがあります。

2016年以降、生産性向上を目指し改善活動を活発に行っており、日々活気のある現場となっています。
そのための教育訓練制度を整え、入社1年目から活動に携わり改善効果を生み出しています。
近年では、製造現場だけではなく、管理部門でも「上原園DX推進」プロジェクトとして、PCロボットを導入し、業務効率化を進めています。
このような取り組みの結果、情報処理の促進に関する認定制度（DX認定制度）に申請し、認定されました。