自動車部品事業は、自動車用ドアミラーの開発・製造とウインドガラスへの部品の組み付けを行っています。
マツダ車へはほぼ100%の搭載実績、国内の5台に1台に当社の製品が使われています。
運転支援や安全装備に関わるニーズが高まり、ドアミラーもガラスも進化し続けています。
タイ、中国、インド、インドネシア、メキシコ拠点を展開しております。

創業からのもう一つの柱が「建材事業」です。
ガラスを中心に、建物の窓や壁を一括して施工する技術を確立し、ビル・マンションから一般住宅まで幅広いニーズに対応しています。
「マツダZoom-Zoomスタジアム」「HIROSHIMA　ORIZURU TOWER」など、広島県のランドマークとなる建物も手がけています。窓には、視界の広さ、外気の遮断、採光、遮音、デザイン性など、種々の機能も同時に、高いレベルで実現する技術が求められます。
当社はこれまでニーズに沿った提案力と柔軟な対応で、地域のお客様のご要望に応えてきました。