上場企業グループの一員として、コンプライアンスを重視した経営を実践しており、弊社の経営状況につきましてもダイセキHPで何時でも閲覧できます。

弊社の本社・工場は宇都宮に位置しますが、関東エリアでは最大の鉛精錬会社で日本中から原料の鉛廃バッテリーが入荷します。
また、製造した鉛は日本の電池メーカ―全社にバッテリーの原料として供給しているリサイクル企業です。

弊社は、環境配慮されたＬＮＧを使用するイタリア製の還元炉プラントを日本で初めて導入しました。
また、世界で初めて電気を使用する日本製誘導加熱精製炉を設置しており、世界最先端の設備を導入しています。

022年より東京ガス様の「カーボンニュートラルＬＮＧ」を使用開始して、熔解炉から発生するＣＯ２排出をゼロにオフセットしました。
また、篠井工場、平出工場の電力はＣＯ２フリー電気に切替して、２０３０年の政府ＣＯ２排出削減目標を達成済みです。

経済産業省の「健康経営優良法人２０２３」の認定取得。
社員の働き方において会社として積極的に健康推進に取組んでいます。