主な事業内容として、

①測量（資料調査から始まり、現地の測量を実施し、図面及び計算書の作成を行う。）
②設計コンサルタント（道路、公園、上下水道、河川等の土木設計や、整備計画、地区計画、まちづくり構想等の作成及び地域まちづくり活動支援を行う。）
③補償コンサルタント（建物、庭木、フェンス等工作物の調査を行い、作図及び補償費の算出を行う。）

以上のように公共事業に必要な3分野の業務を自社で請け負う事が可能であることから、顧客先から相談を受けやすい体制が整っている。

平成26年度にラムサール条約湿地登録された渡良瀬遊水地の湿地環境保全のために、小山市及び野木主催で開催されている「ヤナギ・セイタカアワダチソウ除去作戦」に毎年参加し、渡良瀬遊水地の湿地環境と国内の希少植物の保全に努めています。
また、小山市及び近隣市町村に対して地域社会に貢献できる企業を目指しています。

福利厚生では健康経営を重要視して、社員が安心して働けるよう平成29年度に病気療養中の補償制度を導入しました。
また、働き方改革を積極的に取り組んでおり、令和2年度からは、完全週休二日制（土日休み）を導入しました。

比較的安定していると言われる公共事業の仕事でありますが、人口減少時代の担い手不足対策として、建設業界の生産性向上を図るツールであるi-Constructionに取組みます。
弊社で保有するUAV（ドローン）の有効活用を図るとともに、3次元計測を導入していきます。